

数多のデイドリームビリーバーの証言を基に
プロファイリングを構築するアカリ
すると、これに符号する
ある事象が浮き上がってくるのです
『私が夢を見ていないのは
誰かの夢に出演しているから』
ドリームアクターアカリ爆誕である
『出演期間は
著作権がその夢を見てる人の方にあるから
私に記憶がないんじゃないかしら』
夢を見ないにも関わらず
夢見がちなアカリは
そんな夢にもないことを夢に見て
今も夢を追いかけているのです
どうでしょう
そろそろ『夢』がゲシュタルト崩壊
してきたんじゃないでしょうか?
そう、夢とはそれほどまでに
脆くも儚いものなのです
夜に夢を見ないんだから
昼はこんくらい
白昼夢に浸っても
いいじゃないってこと
バッキャロ
🍎アカリ🍎
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