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  • 2024/05/18(土)13:40愛が生まれた日 アラビアンナイトアカリ
    愛が生まれた日
    ~前回のあらすじ~
    アヤカシや 背丈の低い コロポクル


    アカリのこの手が光って唸り
    音を置き去りにしたその衝撃は
    僅かな光の残滓を足跡に
    コルピストマックに炸裂
    後に現場にいたトレーニーは
    その衝撃音についてこう語る
    「下手糞なボイパかと思った」




    命知らずな無鉄砲蛮勇コルピの腹筋は
    憐れなるかな、あまりの速さに
    打たれたことにすら気付かず
    「今、何かしたか?」
    とでも言わんばかりの物言わぬ
    傲岸不遜な佇まい
    これにはアカリの剛腕の
    堪忍袋の緒も雪解けの如く解け
    数々のオシャンティなおもひで達と共に
    かの高慢な腹筋へと雪崩れこみました




    その数、実に20発
    これだけの強打を打ち続けたならば
    さすがに令和の花山薫と呼ばれた
    アカリのフィジカルも底を尽き
    勘の鋭いアカリの筋肉たちは
    明日から襲い来ること必至な筋肉痛を前に
    戦々恐々と武者震いを始めました
    当然、コルピも
    これだけのオラオラを受けては
    ドナドナもコナゴナです
    怖かろう…悔しかろう…
    例え鎧を纏おうと
    心の弱さは守れないのだ…




    「ありがとうございます!
    今まで打ってもらった中で
    二番目に強かったです!」
    満面の笑顔でそう言って
    コルピは満足げに
    軽やかなステップで去っていきました
    …後で聞いた話じゃ、6人以上に打たせて
    アカリ以外は全員男性会員
    ことに1位ときたら
    オナゴに対しても歯止めの利かぬ
    180㎝80㎏の巨人空手家であった
    …真に恐ろしきは
    150㎝ちょいのコルピ相手に
    全力で打ち込む魚人空手ならぬ巨人空手…




    そこに愛はあるんか!?
    信じられる愛は、あるんかッ…!?
    …でもね、コルピの言う事にゃ
    アカリの打撃も二番目に強かったってわけ
    愛があるから人を傷つけるともいいます
    愛ゆえに、人は悲しまねばならぬのです
    そこに愛があるかとか
    どうだのKOHHだの…
    しゃらくせえってハナシ!
    カモンメーン!!






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  • 2024/05/17(金)10:20世にもコルピな物語 アラビアンナイトアカリ
    世にもコルピな物語世にもコルピな物語
    世にもコルピな物語世にもコルピな物語
    ~前回のあらすじ~

    姿なき声の主に戦慄するアカリ



    未だ所在のわからぬ声に

    捕らえられたかのように

    アカリの目線は

    天竺から下界を除く釈迦の如く下降

    なんとそこには

    コロポックルのような幼女がコロリン

    オイオイお嬢ちゃん

    こんなところに一人で来るなんて

    あんまり親御さんを

    心配させちゃあいけないよ?







    ところが聞くところによるとこの幼女

    コロポックルかと思いきや

    アカリより年上のコルピクラーニでした

    そんなコルピの口から突然

    低く思い言葉が

    繋がらないように一字づつ出ました

    「私を、殴ってくれませんか?」







    これは新手の詐欺か、はたまた新興宗教か

    神道なアカリは慎重に心頭滅却し

    緊張切迫の情勢

    こんなもん

    殴ってって言われて殴ったが最期

    サツにチンコロされて

    チームチンコロだってハナシ







    「腹筋、鍛えたいんです」

    …勘ぐり過ぎたってハナシだメーン!

    ははぁ

    令和のモハメド・アカリと呼び声の高い

    このアカリに目を付けるとはお目が高い

    メタルモグラで鍛えたこのパンチ力

    とくとオボコいストマックに

    お見舞いしてやろうじゃないの







    ~シャイニングフィンガーとは

    こういうものだ!へ続く~



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  • 2024/05/12(日)09:32振り返ればヤツがいない アラビアンナイトアカリ
    振り返ればヤツがいない振り返ればヤツがいない
    振り返ればヤツがいない振り返ればヤツがいない
    夏に向けてジムに通い出したアカリ

    このお腹周りに宿りし

    アカリの前世での悪行を蓄えた

    罰として課せられたであろう肉き脂質

    その長きにわたる因縁からの

    闘争と逃走の日々に終止符を打つため

    ミドルキックの回転旋風脚にて

    モチモチ宿怨ごと

    雲散霧消してやろうと虎視眈々







    持ち前の社交辞令にて

    トレーニングに励みながらも

    トレーニーさんとの親交も怠らぬ

    ダブルタスクの鬼とはアカリのこと

    されど既に構築された

    ジムコミュニティ特有のノリに

    なかなかズイズイズッコロがせず

    胡麻味噌をズイる

    オボコさ余ってもはやトリプルタスク

    アカリのチャクラで第三眼もパチクリ丸寸前







    絶妙な間合いから気配を消し

    「ヨッ」「わかるぅ~」「中村屋!」

    井上尚弥のジャブに勝るとも劣らぬ

    ノーモーションで相槌を打ち続けていると

    「あの~…」

    突然、背後から何者かの声が…

    気配もなくかくも容易く

    アカリの背後を取る…

    これは只者ではござらん

    尋常ならざる胸騒ぎを感じ

    稲妻の如く首を反転させるアカリ







    しかし振り返ったアカリの視界には

    誰の姿もありませんでした

    これは如何な妖術か

    又はアヤカシの類か

    奇怪な現象を訝しむアカリ

    「あの~…」

    またも、先刻と同じアヤカシの声

    しかし今度ばかりは捉えました

    そうそう何度も同じ手に引っかかる

    アカリじゃござんせん

    古来より物の怪といふものは

    鏡にマコトの姿を映すもの

    ジムの横一面は鏡貼り

    ここらが年貢の納め時ッ…!

    鏡の方向に顔を向けようとしたその刹那

    「あの~…」地の底より這い出でるような

    悍ましき声が再びアカリを襲いました







    ~幽霊の正体見たり枯れすすきに続く~



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  • 2024/05/11(土)08:27嘘とXとビデオテープ アラビアンナイトアカリ
    嘘とXとビデオテープ
    ~前回のあらすじ~

    パーソナルトレーナーのパーソナリティ面に

    そろそろ限界を感じてきているアカリ



    「僕がヘッドギア付けて

    電車乗ったら変ですかねぇ?」

    「私なら通報しますね」

    「やめてくださいよ!

    事情聴取されちゃうじゃないですか!」

    「このヘッドギアは吊革から

    顔面を守るためだとか

    扇風機見るために

    乗車するつもりだったとか」

    「そんなイカれた理由が

    果たして社会通念上通用するかどうか」

    「駅員室なり警察署なりで

    試してもらえばいいじゃないですか」







    「う~ん…もしそんなことになったら

    アカリさん証言してくれますよね?」

    「勿論、証言しますよ」

    「じゃあ安心です!」

    「でも私の思った通りのことを

    証言させてもらいますから」

    「助かります!」

    「思ってもないこと言われたら

    困っちゃいますからね!」

    「そこは誓って正直に話すんで大丈夫です」







    「あの人、前から頭おかしくて…

    鞄から吊革出て来たじゃないですか?

    あと使い古したグローブとか…」

    「これって全部

    傷害事件に繋がるような匂いしますよね?」

    「あとはもうお察しの通りかと思います。

    彼はワケのわからない理由を並べて

    逃げようとするでしょうけど

    耳を貸さないでください。

    あの人は、狂ってるんです!」







    「なんでですか!

    嘘は辞めてくださいよ!」

    「傍から見たら

    あながち嘘とも言えないんですよ、これが」

    「どこがですか!真実はひとつです!」

    「いい加減、ご自分を客観視する

    器量をお持ちになってください」

    「じゃあ、それも頑張るんで!

    みんなで北海道行きましょうよ!」

    「これ以上

    扇風機に巻き込まないでください!

    ミンチになるのは

    あなただけで十分ですッ…!」

    …この人

    トレーナーとしては超優秀なんですけどね

    極端な人ほど有能というかなんというか

    アカリの極端と合わせて両極端ですね

    どもね







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  • 2024/05/10(金)11:05道なき道を行くもの アラビアンナイトアカリ
    道なき道を行くもの道なき道を行くもの
    道なき道を行くもの道なき道を行くもの
    先日、アカリの運動を

    パーソナルにお手伝いしてもらっている

    扇風機狂いの

    トレーナーさんのお話をしたんですがね

    彼がまた、気を違えたかのような

    提案をしてきましてん

    「北海道行きましょうよ!」

    「へ?なんでですか?」

    「北海道に走ってるんで!

    扇風機付きの電車が!」







    「イヤデス」

    「ええ!?実際に見れるんですよ!?」

    「ミタクナイデス。

    ヒトリデタノシンデキテクダサイ。」

    「いやそれが

    僕の彼女を誘ったんですけど

    他に行く女の子が行くならいいよ

    って言われちゃいまして」

    「なんで私がそんなのに

    付き合わなきゃいけないんですか!」







    「いいじゃないですか!

    アカリさんにも見てもらいたいんですよ!」

    「乗るとしたら私

    マウスピース必須になっちゃいますよ?」

    「なんでですか?」

    「なんでわざわざ北海道まで来て

    こんなことしなくちゃいけないんだ

    っていう理不尽に歯噛みして

    歯が削れるのを防ぐためですよ」

    「ええ!?

    電車が揺れて吊革が歯に当たるのを

    防ぐためかと思いましたよ!」

    「いい加減に吊革から離れてください!」







    「大体!その理論でいくと

    歯よりも目や鼻に当たる

    危険性の方が高いし痛いでしょうが!」

    「あ!じゃあヘッドギア付けて

    乗りましょうよ!」

    「捕まりますよ」

    「なんでですか!?」

    「そんな不審者が電車乗ってきたら

    駅員室直行に決まってるでしょう!」







    ~諦めない扇風機男へ続く~



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