


今でこそいつも
モチモチしているアカリですが
学生時代はお絵描きに
夢中になり過ぎていた余り
表情を動かすのを忘れ
滅多に笑うことがなく
エリザベス1世の生まれ変わりと
祭り上げられてたもんです
なんでエリザベス1世かって
かの英国女王にはこんな逸話があります
『女王は時が止まったかのように美しい』
…エリザベスといえば蜂蜜を肌に塗り
その上からおしろいを塗っていたんですが
当時のおしろいには
鉛が含まれてたもんでさあ大変
鉛といったら人体に対して猛毒ですからね
鉛のせいで顔に吹き出物ができる
⇒隠すために厚化粧
⇒最終的に1.3cmもの厚盛
⇒笑うと厚盛が崩れ落ちる
⇒常に仮面の如く固まった表情
⇒同じく表情の動かないアカリが
エリザベスの再来と学校を賑わす
…とまあこんな具合でございましてん
~アカリの学生時代のおもひでへ続く~
🍎アカリ🍎
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